シュノーケリングエコツアー　グアム島

グアム島は今から23年前にパパラギ ダイビングスクール グアム店が開設され、現在まで日本人ダイブショップとしては最も長く、歴史のある店として多くのダイバーの支持を集めています。
また、店長の中根　豪は、今日本人インストラクターとしてグアム島で最も経験のあるスタッフとして、すでに18年間ダイビングの仕事をしてきています。

グアム島はボートでのダイビングツアーが主流と思われていますが、実は私達のように長い間グアムの海を体験している者にとってはいくつかのビーチでのダイビングやシュノーケリングは、正にボートでの楽しみ方に勝る魅力があると考えています。

私たちが初心者から上級者まで楽しめるシュノーケリングポイントとして限定しているポイントは、全てホテル街から車で2～30分以内の場所に点在しており、ダイバーや他のマリンスポーツ、ジェットスキーなどが全くいない場所で、いわば私たちのとっておきの”シークレットポイント”と言えます。

約3億年かけて形成されたと言われるグアム島の巨大サンゴ礁、現在グアムには約300種前後のサンゴが生息していると言われています。
92年には国際サンゴ礁シンポジウムも開催されました。
また、98年のエルニーニョ現象によるサンゴの白化の影響も無く、元気に育ち、しかもそれが水深０ｍ（干潮時）の浅場から外洋に面する深場まで、見事に群生しているのです。

へっぽこダイバーツアーにご参加のダイバーのダイビング初日はここに潜ります。

シュノーケリングツアーに組み入れてあるエコツアーはグアム島でしか体験できない内容です。

このツアーでは、観光客が決して行かないジャングルの奥に広がる真っ白なビーチを訪れ、そこに棲息する動物やグアムの自然のなりたちをハイキングしながら観察します。

まぶしいぐらい紺碧な空、真っ青な海、白い砂浜にきっと魅せられること請け合いです！

グアムのダイナミックな代表的なポイント”ブルーホール”や”クレバス”沈船、サンゴ礁等の素晴らしいグアム島ならではの海をもっと楽しんでいただくために、パパラギスタッフはいっそう努力をしていく決意をしています。