主な活動
このページの目次
<シュノーケリング教室>
水中世界をのぞく最初の一歩がシュノーケリング。
ウエットスーツを着て水面にぷかぷか浮かびながら、魚たちを観察しませんか?
基本レッスンの鎌倉コース、フィッシュウオッチングを楽しめる伊豆コースをご用意しました。
毎年の参加を楽しみにしているリピーターも続出の人気プログラムです。
カラフルなトロピカルフィッシュや、アオリイカにも会える伊豆の海。
「日帰りで来れる場所にこんなきれいな海があったなんて!」と驚く方が後を絶ちません。
また、高校、中学の特別サマースクールプログラムとしてシュノーケリング教室では担当教員の方々と一緒に安全や海の楽しさについて学びます。
<海岸生物観察会>
鎌倉材木座海岸”和賀江”、江ノ島”岩屋”にて磯の観察会を行なっています。昨年は12回開催、のべ300名以上の参加がありました。また、地元の小中学校のフィールド授業を受け持ったり、遠足での海岸観察での解説を担当したりしています。
海岸生物観察会の主なフィールドは、鎌倉と江ノ島の海。
“和賀江”は1232年(鎌倉時代)に作られた日本最古の築港の跡で、大塩の干潮の時だけ、その姿をあらわす海中遺跡です。
“江ノ島”は引き潮の時にできる大小様々なタイドプールで”江ノ島”のイメージを一新させるほど,豊かな磯の生物が観察できます。
“和賀江”も、”江ノ島”も様々な水中生物の産卵場となるほど、生物育成環境に恵まれ、現在120種類以上の生き物が観察されています。
身近な海には生き物がいっぱい!大潮の干潮時に出来る潮だまりで磯の生き物を観察します。
タコやタツノオトシゴ、サメの赤ちゃんなどダイバーもびっくりの生き物を見つけてくる子供たちの目と好奇心には驚かされます。
その楽しさは時間を忘れるほどです。どうぞご家族でお気軽にご参加ください!!大人1人でもOKです!
休日は家族そろって海遊び。子供達は初めて見る生き物に
大喜びです。そして、もっと夢中になるのはお父さん・お母さん!
<リゾートシュノーケリングツアー>
ゆったりとした島時間が流れる沖縄に、憧れの海外リゾート。
キラキラとした太陽に揺れる波模様は南の島のシュノーケリングならでは。色鮮やかなサンゴ礁とそこにすむカラフルな魚たちが泳ぐ姿を堪能できます。
海での観察以外にも、星の観察や訪れたその土地の自然や文化にも触れ、様々な事を学び、楽しみます。
石垣島白保の海では北半球最大級のアオサンゴ群生を観察することができます。
間近で見られるトロピカルフィッシュ達と一緒に癒しの時間。
穏やかな水面、エメラルドグリーンに輝く沖縄の海。
その美しさを世界に誇るサンゴ礁が待っています。
<シーカヤック&シュノーケルツアー>
水面を滑る様に進むシーカヤック。潮風を感じながら三浦半島の景色を楽しみましょう!水面を滑る様に進むシーカヤック。
潮風を感じながら三浦半島の景色を楽しみましょう!
海で存分に遊んだ後のお楽しみは、海辺で食べる浜ごはん!
地元で獲れたタコやシラスが乗ったどんぶりは、三浦の海の豊かさをたっぷりと味わえます。
その場で炊くから、出来立てのホカホカがうれしい!
海況が良ければ、ちょっと足を延ばして尾ヶ島へ上陸します。
昼休みには、伊豆とはひと味ちがった魚にも出会えるシュノーケリングタイム。
海を遊びつくす一日です!!
<海のインタープリター養成>
伊豆,城ヶ崎海岸にて「シュノーケリングインストラクターコース」を開催。
合宿コースで初級~上級までの”海のインタープリター・シュノーケリングインストラクターコース”を開催しています。
ダイバーじゃなくても、海が好きな人なら誰でも参加できます。
そして、既に多くの卒業者が様々な催しでのボランティアスタッフとして活躍しています。
<学校教育プログラム>
NPOパパラギ”海と自然の教室”では、学校での総合学習授業や野外活動の担当をさせて頂いています!
海というフィールドで出会った子どもたちのとびっきりの笑顔は、私たちスタッフに沢山の元気をくれます。
2001年度より東海大学教育学部人間環境学科において、正式単位認定業の環境総合実習プログラムを担当しました。
・海岸観察等のフィールドワークをはじめ、スライドを利用した教室での「イルカの授業」等、公立私立の各小中学校やサポート校、フリースクール等で授業を担当しています。
<講演会 等>
海洋生物学者、水中写真家等を招いての講演会は年2回の開催。その他、映画「ガイアシンフォニー」の上映会主催、「海と自然を感じるコンサート」、「サンゴ礁チャリティーライブ」等、海と自然を通して環境に関する様々な文化行事の主催は、春・秋・冬に各1回行なっています。
<調査・研究・活動>
江ノ島の野生のイルカについての調査研究活動は、のべ600時間以上、全てエンジンを使わない帆船で行われ、撮影や記録を多くの市民・学生ボランティアの人達と行いました。
また、98年の沖縄での”サンゴの白化現象”の際は約半年間をかけて南西諸島全域を調査致しました。
そして、その記録は「地球環境を考える集い」や、学校授業等で使用し、多くの人達に地球環境の変化を伝えています。
投稿者プロフィール
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