日本環境学会
日本環境学会
2005年7月2日~7月3日、北海道札幌市の北海学園大学にて第31回日本環境学会研究発表会が行われました。
日本環境学会は
『環境問題に取り組まれている市民の方々、自治体、小・中・高等学校、そして、企業の方々などにも発表や交流の場を提供し環境問題について、学際的に議論しながら広い視野で考えることによりはじめて可能となる提案によって、私たちと私たちの子孫の住む環境をより良くするために役立てることをめざす』機関として、1975年に『環境科学総合研究会』として組織されました。
今年の日本環境学会では、2001年より東海大学教養学部人間環境学科で開講されている 『環境体験演習』の取組み、実績が発表されました。
この講義では、N.P.O.パパラギ”海と自然の教室”が、開講当初から実習面をサポートしており、今年度も既に17名の学生が、事務局、海岸生物観察会、シュノーケリング教室での実習を終えました。
今回、東海大学教養学部内田教授が第31回日本環境学会研究発表会の『環境教育・環境哲学』分科会で実際に発表された資料を掲載させて頂きます。
【紹介】
内田 晴久 教授
東海大学教養学部人間環境学科自然環境課程所属。
ドイツ シュツットガルト大学化学科出身。
有限資源の有効利用、循環型エネルギーシステムの実現、技術と資源・環境との調和が研究テーマ。
その昔伊豆海洋公園で鍛えられたダイバーです。
内田先生が発表された内容についてのお問い合わせは、
東海大学教養学部人間環境学科自然環境課程 までお願い致します。
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東海大学教養学部自然環境課程 日本環境学会
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