地元の人たちにも「なんで今日の船が出たんだろう?」と言われながら、無事に初日から渡嘉敷島に渡れたシュノーケリングツアーの報告です。
予報を見る限り、1日目~2日目の渡嘉敷島行き船は欠航の可能性大。
引率スタッフは沖縄本島で過ごす準備を万全にして行ったのですが、めでたくムダな努力に終わったのでした。
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無事に渡嘉敷島へ到着。
となれば、まずは乾杯なのです。
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2日目の午前中はビーチで基本の確認。みなさん、ばっちり体が覚えていますね!
午後は阿波連ビーチからボートに乗って、いざ無人島へ。
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元気なサンゴと魚達もすばらしいのですが、ケラマブルーに太陽光が揺れる真っ白な砂地の美しさはこの世のものではありません。
「実際に見たら、写真より何十倍もきれいなんだから!」と声を大にして言いたい撮影者でした。
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美しいケラマの海に、天気予報を無視しまくりの青空。
みなさん、いい顔になっちゃうのは無理もありません。
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あっと言う間の最終日。
快適なダイビング用ボートで渡嘉敷島周辺で一番サンゴが元気なポイントへ向かいます。
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写真に収まりきらないほどの巨大なコブハマサンゴ。
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帰りのフェリーに乗る前に、展望台で記念の一枚。
ケラマの島々をバックにぱちり。
毎回言っている様な気もしますが、雨の予報を見事にくつがえしたのはご参加いただいた皆様の日ごろの行いあってこそ。
初参加の方が「まるで夢みたい」とおっしゃっていたのも納得の「イイ海」でした。
本当に日本にケラマの海があることに感謝です。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!