53回目になる「地球環境を考える集い」として、パパラギ“海と自然の教室”の武本匡弘が講演会を行いました。
ヨットでマーシャル諸島への航海を行い、大海原で「目撃」した今の海の姿、気象変動の兆しなど、スライドと動画を使っての報告会です。
昨年、6月から始まった2年越しのプロジェクトは、シニアクルー(60代後半~76歳)達の夢を叶える航海でもありました。
急なお知らせにも関わらず、当日は会場いっぱいの方達にお越しいただきました。
ありがとうございます。
好評につき、次回の講演も決定いたしました。
10月1日(日)16時~17時50分
東京 中野で行いますので、ぜひ足をお運びください。

ヨットは風に対して、どちらに進むでしょう?
クイズも交えながらの講演です。

マーシャルの島々は、アメリカの核実験が行われた場所として、今もその傷跡が残されています。
写真は放射性物質を閉じ込めたルニットドーム。