シンポジウム 「星と海と風と」 ~ 太平洋帆船航海・プラスチックの海を往く ~

太平洋探査ヨット「ベルベットムーン」号 57フィート・スチール製。マーシャル諸島環礁内にアンカーリングする。

プロダイバーの武本匡弘さんは長年にわたり国内外の様々な海を見てきました。
しかし、ほんの30数年間で劇的に変化した海を見て、環境活動家としての活動を始めました。
その活動の一つ「太平洋航海プロジェクト」では、自ら操船するヨットでミクロネシア海域を航海し「海の気候変動」をテーマに探査、その距離は23,000キロ、延べ180日間に及びます。

そこで見たのは気候変動による突然の嵐や洋上竜巻など、そしてゴミだらけの海、大平洋に浮くペットボトルや、船体に衝突する漂流漁具や大型ごみ等による恐怖体験!
航海中の映像などをご覧いただきながら、太平洋の島々での現状を報告いたします。

ゲストの環境カウンセラー中井八千代さんと共に海洋汚染の実態を知り、何をするべきか考えます。

日 程:  1月26日(土)藤沢駅前 フジサワ名店ビル6階 Cホール
            1月27日(日)葉山港管理事務所「海の駅」3階会議室
                  葉山港までは、逗子駅発バス「海岸まわり 葉山一色」行きに乗り、「あぶずり」停留所で降りて徒歩2分

時 間:  17時~19時

参加費:  一般 800円/小中高生 300円
                  ※会場使用料・資料代として頂戴いたします

主 催:  NPOパパラギ“海と自然の教室”

後 援:  藤沢市・藤沢市教育委員会(藤沢会場)葉山町・葉山町教育委員会(葉山会場)


報告①
「海から見る地球」 ~プラスチックだらけの海~  武本 匡弘さん(環境活動家、日本サンゴ礁学会会員)
長年プロダイバーとして様々な海の世界を見て感じることは、元気な海よりも「死に向かっている海」の方が多いとのこと。
3年前から始めた「太平洋航海プロジェクト」では、自ら操船する帆船での海洋探査、父島~マーシャル諸島~カロリン諸島~ヤップ島~パラオなど延べ23,000km、計180日間の航海で経験した気候変動の兆し、そしてゴミだらけの海。その実態を映像と共に紹介頂きます。
テクニカ海洋研究所代表 著書「海の中から地球が見える」NPO自主出版 葉山町堀内在住

報告②
「市民からの提言」 ~消費者・事業者・国が出来ることは?~  中井 八千代さん(環境カウンセラー)
プラスチックによる海洋汚染を止めるために、ポイ捨てや使い捨ての生活を見直すことや企業に対して製造を抑制することを求め、行政に働きかけて制度をつくることについて、大学等の授業で行っているプログラムを使って解りやすく紹介いただきます。
そして、現在行っている環境省をはじめ政府への提言などを具体的にお話して頂きます。
廃棄物資源循環学会市民会員・容器包装の3Rを進める全国ネットワーク副運営委員長
共著「子どもにできる地球に優しい24時間」(学陽書房)、「育てよう!廃棄物会計」(合同出版)

パラオ・ペリリュー島ブラディービーチ。戦時中は上陸する米兵の血で染まったビーチ、今ではプラスチックのゴミの山。

 


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