2019.5.3 江ノ島海岸観察会のご報告です

ゴールデンウィーク中の江ノ島観察会に行ってきました。ゴールデンウィークという事で江ノ島は観光客でいっぱいでした!

今年の新人スタッフの松本茜による解説を、皆さんも真剣に聞き入れています。

スタッフ松本茜は海洋生物に関連の学校を卒業しているので、生物にとっても詳しいです。

ボランティア小澤さんによる、危険生物の解説。
危険を知って、楽しみ方を知ろう!

危険生物の写真に子供たちも真剣に聞いています。小澤さんの説明はハキハキしてとても分かりやすいです。

「あっ!」と初めて見る生物にお父さんとお子さん。
指さしているその先の生物は【ウメボシイソギンチャク】です。

ウメボシイソギンチャクは浅いところにいるため、引き潮の際には触手が内側にすぼみながら海水を補給しています。すぼんでいる状態が梅干しに見えるのが名前の由来です。中に海水を補給しているため、つつくと「ぴゅー」っと中から海水が飛び出します。面白いからとあまりたくさんつつかないようにしてくださいね。干からびて死んじゃいます。

楽しかったね!みんなで集合して記念写真!

元ダイバーさんや元パパラギスタッフのご家族も遊びに来てくれました!

本日ご参加いただいた皆さん、素敵な時間をありがとうございました!!

観察会はまだまだ始まったばかり!!ぜひまた次回も来てくださいね!

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ボランティアスタッフも募集をしております。

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ボランティアスタッフもまずは自分も海を楽しむことが一番!!

興味のある方は是非ご連絡ください!

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