宮古島シュノーケリングツアー報告

11/10~12で宮古島シュノーケリングツアーに行って来ました。
海水温の上昇で、昨年は白化したサンゴが目立ちましたが、その後の様子はどうなっているでしょう?

結果から言うと、サンゴは順調に回復を見せ、昨年の様な違和感(?)はない海となっていました。
パッと見だけではわからない、サンゴの回復経過なども観察できるツアーとなりました。


恒例となった新城(あらぐすく)海岸でのお昼ごはんからスタート。海の音とそよ風に包まれながら食べるお弁当はひと味違います。
(注文をしていたお弁当屋さんが、全然違う場所に引っ越しをしていたのにはびっくりでした)

下地島の中ノ島ビーチ(別名 カヤッファビーチ)では、エコガイドカフェの猪澤さんから、サンゴの話を聞きながら実際の回復具合を観察しました。


夜は沖縄料理とオジー自慢のオリオンビールで「あっり、カンパイ!」

最終日は北東の風が強すぎて、予定していた吉野海岸には行けず・・・。
が、南側のビーチでたくさんのウミガメ達と会えました。なにが幸いするか、わからないものです。
来年からの定番コースになりそうです。

今回ご参加いただいたみなさん。今年も楽しみと学びがいっぱいのツアーとなりました。

来年の国際線就航を控えた伊良部島&下地島のビーチ沿いは、プチホテルの建設ラッシュ。
美しい海が、一時の利益を求める人たちによって破壊されない事を祈ります。

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!!

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